NoName_2013-3-18_0-52-1_No-00

この記事で使用したPCは:ASUS K55A-SXです。
簡単にスペック紹介…
CPU:Core i5 3210M(Ivy Bridge)/2.5GHz/2コア HDD容量:750GB メモリ容量:4GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit  
です。 




 
ついに更新プログラムの中にIE10が現れました。
 インストールする更新プログラムの選択_2013-3-18_0-33-44_No-00

という事で早速インストール!
Windows Update_2013-3-18_0-34-33_No-00
70MBをダウンロード中…

Windows Update_2013-3-18_0-35-44_No-00
インストール中…


7分くらいで再起動が要求されました。
Windows Update_2013-3-18_0-41-7_No-00




「今すぐ再起動」をクリックするとこんな画面に
IMG_1273
35%完了した所でシャットダウンされました。


その後はWindows起動後に処理されるようです。
IMG_1274


100%になったのでログオン!



IEのアイコンは…
NoName_2013-3-18_0-50-55_No-00
あれ…?変わってない…

どうやらデスクトップに表示されるアイコンはIE9と10で違いは無いみたいです。
NoName_2013-3-18_0-31-30_No-00←ちなみにIE9のアイコンはこれ



IE9では32bit版と64bit版がありましたが、IE10からは64bit版だけになったみたいですね。





では、早速IE10を起動してみましょう
Google - Windows Internet Explorer_2013-3-18_0-51-41_No-00

あれ……変わってない…???


UIはほとんど変わっていません。間違い探しみたいなレベルでの違いがありますが…




→IE9はこんな画面でした
Google - Windows Internet Explorer_2013-3-18_0-32-13_No-00




では、違いを見て行きましょう。
001
変わった箇所を丸で囲ってみました。(画像をクリックすると拡大出来ます)


まず、戻る進むボタン・タブ・新しいタブの追加のUIがWindows8のModernUIと同じように平べったくなりました。

アドレスバーにある中止ボタンが常時表示ではなく、ページ読み込み中だけ更新ボタンの場所に中止ボタンが表示されるようになりました。(Chromeなどと同じですね)

お気に入りの☆マークが若干大きくなりました(笑)





もう一つ大きな違いが
002
スクロールバーのデザインがWindows8と同じになりました。
ですが、Windows7のUIですとIE9のスクロールバーが使われているためIE10のスクロールバーは浮いてしまいますね(笑)


とまぁUIの変化はこのくらいだと思います。






Internet Explorerのバージョン情報画面

IE10
Internet Explorer のバージョン情報_2013-3-18_0-51-52_No-00

IE9
Internet Explorer のバージョン情報_2013-3-18_0-32-54_No-00


個人的にはIE9の方が好きですね。なんかIE10のアイコンはIE6に似てる気がします。





タスクバーのアイコン

IE10
NoName_2013-3-18_0-54-0_No-00

IE9
NoName_2013-3-18_0-32-31_No-00

これはIE10でもIE9と同じアイコンが表示されるようです。なんででしょうね。。?





見た目の変化は以上です。
 


少し使ってみましたがIE10になっても重いですね。
ページを開いてからスクロール出来るようになるまで時間がかかりますし、ページの内容が表示されるまで若干時間があります。(スペック不足なのか…?でもCPUはCore i5 3210Mなのでさすがに…)

やはり速さではChromeですね。IE10を使った後にChromeを使ったら速さに驚きました(笑) 


個人的にはIE9からIE10になったからといってChromeの便利さに慣れるとIEに戻る気は起きませんね。
IEはChromeをDLするために起動しただけでそれ以来使っていません。。